7月18日(金)に2回目のSSTを行いました。

私たち人間には「感情」があります。
そんな人の感情を表す言葉として「喜怒哀楽」という四字熟語があります。
人間には、喜び怒り哀しみ楽しみ、など様々な感情がある、という意味です。決して4つの感情のみを指しているわけではありません。実際、感情といわれたら他にも色々思い浮かぶことでしょう。恐怖、驚き、安心、不安、恥ずかしい、うらやましい…こうして言葉にして挙げるときりがありません。

今回はそういった「自分の感情について知る」がテーマです。

まず、最初に先程挙げた「喜怒哀楽」の漢字に表れる4つの感情にしぼって、自分はどのような場面でそういった感情になるのかを考えます。普段、「今、自分は喜んでいるな(怒っているな、悲しんでいるな)」などを考えながら生活しているわけではないので、ワークシートを記入するのに悪戦苦闘していました。


次に、喜怒哀楽の「怒」の感情に焦点をあてていきます。ストレスを感じたことやイライラした場面を思い出し、どのようなときにそう感じ、本当はどうしたかったのか、どのように気持ちを切り替えていたのかを振り返っていきます。その後、みんなで交流しました。

こうした流れをふまえ、「怒」の感情が沸き起こってきたときに、それをコントロールする「アンガーマネジメント」について学びました。「アンガーマネジメント」とは怒りを制御・管理することです。その手法として上の資料にある、次の4つを学びました。

 ① 6秒ルール
 ② その場から離れる
 ③ アンガーログを残す
 ④「~すべき」をしない

先程交流した、ストレスを感じたことやイライラした場面を振り返った作業は、実はこの「③アンガーログを残す」だったわけです。字に書き起こして振り返ることで、自分がどういうときに怒るのかに気づくことができるようになります。気づければ事前にそういう場面を回避できるし、場面に出くわしても冷静に対応できるようになるわけですね。


最後は、自分の気分転換方法を振り返りました。特にイライラしたり、悲しかったりするとき、気分を切り替えるために何をしているのかを書き出していきます。その後、みんなでそれぞれの気分転換方法を交流していきました。


今回のSSTでは「自分の感情を見つめ直し、向き合って」きました。自分の感情について知ることができれば、楽しいあまり周りが見えなくなり迷惑をかけたり、イライラを人にぶつけてしまったり、といったことも減らしていくことができるでしょう。これを機に、自分の様々な感情と上手に付き合っていけるようになってほしいと思います。

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